明治安田J2・J3百年構想リーグ地域リーグラウンドEAST-A 第5節 栃木シティvsザスパ群馬

栃木シティに負けなしを継続!

振り返り

ザスパ群馬は栃木シティと対戦しました。

結果は1-1の引分けからPK戦に突入し、その結果5-4でザスパ群馬が勝ちました!これで群馬の勝ち点は6になり、順位も6位になりました。

試合内容としては予想通りにお互いのスタイルを出して戦うという感じになりました。そして互いに決定機を幾つか作り出すも決めきれずに引分けというのは、ある意味互いの順位を示している感じがします。ただ、この日もジェヒがゴール前でDFをコントロールしながら、自身も好セーブを幾つも見せており、DF陣は我慢強く守っていた印象です。ザスパ群馬のDFに求められるタスクは決して少なくないですが、その中で1失点で済んだのは彼らの踏ん張りが何よりも大きいという事だと私は思います。

群馬はこの試合に挑むに当たって、前節SC相模原戦から大幅に選手の変更を行いました。まぁ前節が出番の少ない選手が多めの登録メンバーだったので、今節がいつも通りといったメンバーになりましたが、その中で小さな変化といえば控えにグニルとミンソッの韓国籍2選手が初めて揃い踏みしたとうところでしょうか。

先制点は栃木シティ。相手DFから左サイドに張っていた西谷選手にロングボールが渡ると、ドリブルで前に運び対角線上にゴール前へインスイングのクロスを上げた先には吉田選手がおり、落ち着いて決められました。これは栃木シティが理想とする流れでのゴールだったのでがないでしょうか。

しかし39分にはスローインの流れから、中央部分を崩して藤村がゴールを決めて同点に追いつきます。この中央部分での崩し方はザスパ群馬が特に力を入れて取り組んでいる部分だと思うので、その中で点が取れたと言うのは今後の自信になります。

この試合は他にも今まで右WBが主戦場だった貫が試合途中で左に移ったり、松本が右WBを務めたり、他にも色々と流動的にポジションを入れ替えながらやっている工夫を感じました。これがイメージを全員で共有できる様になり、決定力が付いたらJ3どころかJ2でも強力なユニットになるでしょうから、この特別リーグ期間中に更なる磨き上げを期待しています。

次節に向けて

次節もアウェイで、今度は横浜FCと対戦します。

横浜FCは昨季J1から降格し、26-27シーズンはJ2で戦います。EAST-Aでは勝ち点5で順位は8位という状況です。前節はアウェイでヴァンラーレ八戸と対戦し、1-1の引分けからPK戦で4-2と勝利を挙げています。

クラブとしては監督が今季から前藤枝の須藤監督に変わり、攻撃的なサッカーに取り組んでいるようです。ルキアン選手、ジョアン・パウロ選手、アダイウトン選手といった強力外国人の他に、新保選手といった優秀なキッカー&クロッサー、山田選手や髙江選手といった技術と戦術理解に優れた選手を構えています。

恐らく3-4-2-1のミラーマッチになるでしょうが、継続のザスパ群馬か優れた個の新生横浜FCでどっちがボールを握るのかが注目ですね。須藤監督自身は藤枝時代から超攻撃的サッカーを標榜しているので、同じく攻撃的サッカーを掲げる群馬との試合は点の取り合いになるかもしれませんし、個人的にはそうなってくれると面白いと考えますが、どうでしょう。

いずれにせよ昨季J1にいたクラブに対してザスパ群馬がどれだけやれるのかを測れる貴重な機会ですし、ここで相手を上回る内容で勝つ事が出来ればザスパ群馬全体が昨季から取り組んでいる事に対して自信を深める事になるので、ぜひ臆する事無く挑戦してほしいと思います。

最後に横浜FCのザスパ関連選手といえば石井選手がいます。石井選手はシーズン途中で移籍した昨季は出番がありませんでしたが、特別リーグでは開幕から4試合スタメン出場しており、前節のヴァンラーレ八戸戦ではサブになっていました。果たして当日はスタメンなのかサブなのかわかりませんが、挨拶に来たら温かく迎えたいですね。

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