経木の技術を学んできます

協力隊活動

いよいよ一か月に渡る研修が始まります。

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協力隊終了後の活動を考えて、来月(2月)から一か月間群馬の老舗経木店で技術を学ぶ為の研修に行ってきます!

昨年経木という存在を知って、6月には(株)やまとわ様に、8月には阿部経木店様と実際に製造販売をされている現場に行き、単純に面白そう!やってみたい!と思ったので、実際に学べるところはないかと調べて、今回の研修に行きつきました。研修先について何処かというのは先方の許可を得ていないので、現段階ではまだ書けないですが、確認を取れれば後のブログで書いていきたいとも考えています。

どうして経木なのかというのは今更な話でもありますが、先ず最初にあったのはこの嶺北の山にある資源を今の様な建材以外の用途で何か出来ないか、林地残材や未利用材をどうにか出来ないかという思い、そしてそれを出来るなら周りが誰もやっていない様な活用方法で行いたいと考え、いきついたところが経木でした。そして実際に製造現場を見学してみて、自分の考えに間違いはなかったと確信します。あれだけ厚かった木の塊が刃物によって僅か1ミリ前後の薄さに削り出されてくる瞬間のワクワク、削り出された直後の経木の香り、どれも自分の想像以上のものでした。そして現場に行って感心させられたのは、経木を作る際に余った木の部分はボイラーの動力として利用されている他、薪として地域に販売されていたりと、木を余すとこなく使われているという事実で、これを見た時は時代に即していてなんてエコロジーなんだろうと思い、それと同時にこれを事業にすれば面白いんじゃないかと直感で感じました。

基本的に私の生き方の方針は『自分がワクワクする方を選択する』なので、ここで協力隊後の目指すべき事が決まった様に思えます。

ではなぜここまで副業にこだわるかといえば、単純に林業だけで生計を立てられないというものがあります、だからこそ私がいる土佐町も林業の協力隊を募集する際に半林半Xというものを推奨しています。土佐町協力隊を終了した人の殆どは土佐町に住んでいますが、そこでの生活の仕方は様々で、林政アドバイザーになった人や実家を継いだという人もいます。ただ、半林半Xを持続可能なモデルとして確立できている例はまだ多くありません。それであれば自分が先鞭をつけて理想の1つとなる様な先例を作ってやろうと思って、副業というところに拘っています。

とまぁこんな感じで少々偉そうな事を書いてきましたが、あまり堅苦しくなりすぎるのも柄ではないので、書いていてちょっと調子が狂うのもまた事実です😅

とにもかくにも、先ずはしっかり経木の歴史・技術について私とパートナーが二人で学び、それを土佐町に持ち帰って実践し還元する事が現在のささやかな野望です。そして研修の実際の内容についても今後ブログで書いていければなぁと考えています。

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