J2・J3百年構想リーグについて

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26年シーズンから、今までの春秋制から新しく秋春制に移行するに当たり特別に設けられた表題のリーグですが、先日遂にリーグ参加クラブが発表されました。

事前に発表があったところでは『東西南北』でリーグ分けをするというアナウンスがありましたが、蓋を開けると『東A、B。西A、B』という風になっていて若干肩透かし感がありました(笑)。ただ、雪国クラブに対する配慮が必要になったのでそうなったらしいですね。

そんな中で私が応戦するザスパ群馬の所属リーグですが、以下の様になりました。

引用元:Jリーグ公式

初見での感想は『きっつい組み分けに入ったなー』です😅

10クラブの内でJ2クラブが7、しかもそのうち今シーズンJ2に降格した3クラブの内2つが入り(横浜FC、湘南)、その他にも今シーズンJ2で7位の仙台や、群馬と縁が深い選手が所属し魅力的なスカッドを有する山形、Jリーグでは数少ないスタイルでありながらそれ故に手強い秋田と、本当に手強くも面白味があるクラブが揃ったリーグになったと思います。

一番難易度の高いリーグだとは思いますが、26-27シーズンでのJ3優勝を掲げるのであれば、こういったハイレベルなクラブの胸を借りてバチバチにやらせてもらう方が成長の為には良いでしょうし、それを昇降格なしのリスクが低い環境で試せるんですから、有難いの一言ですね。

こうなると気になるのが来季の陣容。昨日真木選手の契約満了が発表されましたが、きっとこれからまだまだ色々なアナウンスがあるのでしょう、一喜一憂しながら新シーズンを迎えたいと思います。

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