【初心者レポ】ジブリに詳しくない私が『大さんぽ券スタンダード』でジブリパークを大満喫できた理由

旅行

とにかく歩いた1日

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今回、初めて愛知県長久手市にある『ジブリパーク』へ行ってきました!

最初に白状しておくと、私はジブリ映画に全然詳しくありません(笑)。行く直前にパートナーから『千と千尋の神隠し』『君たちはどう生きるか』などの未視聴作品の鑑賞の命が下ったレベルです。

そんなジブリ初心者の私たちが今回購入したのは、『ジブリパーク 大さんぽ券スタンダード』。 結果から言うと、このチケットが「初めてのジブリパーク」に最高にちょうどいい選択でした。

これはエリアの全てを回れるものではなく、「ジブリの大倉庫」「もののけの里」「魔女の谷」の3ヵ所に入場で来て、『大倉庫』に関しては時間指定で入場できるものです。なお、今回『ジブリの大倉庫』入場予約は”※15時~”となっています。

※7月からは『ジブリの大倉庫』入場時間は、14時が最後の時間になりました。

先にも挙げた通り、愛知県長久手市に愛・地球博公園という公園があり、その敷地内に『ジブリパーク』はあります。

7時40分頃 最寄り駅到着

最寄り駅である『愛・地球博公園駅』。リニモというモノレールが運行されています。

愛・地球博公園駅の由来は2005年に開催された『日本国際博覧会』の愛称で、当時北海道で専門学校生だった私も見に来ました。

万博といえば昨年開催された『大阪・関西万博』の記憶が新しいですが、2005年にも日本で開催されていたんですよね。

公式キャラクターの『モリゾー(左)とキッコロ(右)』。確か実家にモリゾーのぬいぐるみがあった様な・・・

あれから21年経って、こうやって再会する事があるとは思いませんでした。

駅で降りると立派な時計台?塔?が見えます。

この建物はジブリに関する建物なんでしょうか?詳しくない私にはちょっとわからなかったです

またそこから暫く歩くと、なかなかインパクトのある魔女の顔が見えてきます。

モデルは『アーヤと魔女』に登場する”魔女ベラ・ヤーガ”だそうです。

そこからもうちょっと歩くと待機列がある場所に着きます。

8時5分頃 魔女の谷入口到着

『魔女の谷』入口

この日は悪天候という事もあって待機列の人も普段より少ないのか、自分達の前には10組程度しかいませんでした。

待機列で暫く待っていると、係員の方が出てきて大倉庫近くの屋根のある場所まで誘導してくれました。待機列がある場所は屋根も何もない場所だったので、大変有難かったです。

開場時間が近くなると先程の門(の先)に案内され、チケットチェックがありました。

10時定刻に開場されると、私は『ハウルの動く城』『オキノ邸』のチケット購入、パートナーは『グーチョキパン屋』へとそれぞれ分かれて向かいます。

チケット売り場を目指して歩いていると、看板を持ったスタッフが居たのでそこで一旦待って、少ししたら集団で向かいました。

普段がどうなのかわかりませんが、この日は開場してから殆どの方が『十三人の魔女団』という売店に向かって、チケット売り場へ向かう人は数人という感じでした(因みに私は前から3人目)。

そんな感じだったので『ハウルの動く城』『オキノ邸』のチケットも難なく購入出来ました。

チケットを無事購入できたのでパン屋へ向かったパートナーと合流すべくパン屋へ向かいます。

グーチョキパン屋。『魔女の宅急便』でおなじみのあのお店です。雰囲気そのままで良いですね。

パートナーもほぼ先頭でパン屋に入れたようです🍞

グーチョキパン屋の隣に在る”ハッター帽子店”。『ハウルの動く城』に出てくるあのお店です。

お互い無事に目的を達せたので、お隣のハッター帽子店に入ります。店内は帽子はもちろん、綺麗なデザインがされた缶に入ったお菓子なんかも販売されています。

『ハウルの動く城』に出てくる、拡張された中庭。こんなところも再現されているんですね。

暫くこの辺りをウロウロしていましたが、チケットも購入したので『ハウルの城』へ向かいます。

建物の外観も決まった時間で動きます、これも一見の価値ありです。

10時半過ぎに中に入って、出てきたのが11時過ぎでした。体感としてけっこう中に居たつもりですが、振り返ってみると意外といなかったんだという感じです。建物内の殆どは写真撮影不可ですが、その分見学に集中できるというメリットもあります。

『オキノ邸』外観
オキノ邸近くには同じく『魔女の宅急便』に出てくる”ウルスラの家”もありました、絵描きの女性の家ですね。

オキノ邸も邸内は撮影不可ですが、細部は凝っていて色々と物に触れるというのも特徴です。というか、ジブリパーク内施設は、そんな感じのものが多かったです。

その後は『魔女の谷』内を色々と散策して回ります。

『ハウルの動く城』に出てくるハウル邸入口の1つ
この塔のモチーフは何でしょう。屋根の上には魔女柄の屋根飾り?風見鶏?があります。(あとで調べると、これも『アーヤと魔女』の建物のようです。未視聴の映画なので分かりませんでした)

こんな感じで魔女の谷にはジブリ世界に出てくる(出てきそうな)、洋風建物が多く在るのでそれを見て回る、そして時には中に入ってみて楽しむ事が出来ます。

『飛行機乗りの塔(内部)』。ここはスタッフのお兄さんが「撮影OKですよー」と言ってました。『天空の城ラピュタ』のパズーの家をイメージした室内になっています。

そんな感じで適当に散策していると12時近くなってきたのでお昼にします。ちょうど飲食の店があり、雨も凌げそうな空間があったのでそこで早目のお昼にしました。

『猫の手ドッグ(黒)』。byホットドッグスタンド ホット・ティン・ルーフ

ウインナーは肉汁が跳ねるので食べる時は注意です。でもそれだけジューシーという事でもあります、美味しかったです。さすがにこれだけでは足りないので、開場直後にパートナーが購入した『グーチョキパン屋』のパンも食べます。

そしてお昼を食べて少し休んだら、『ホットドッグスタンド ホット・ティン・ルーフ』の目の前にある『十三人の魔女団』というグッズショップに入ります。12時10分頃に自分達は並びましたが、その時が1つのピークだったのか入店まで30分位かかりました。自分達の後の列はそこまで長く列は並んでいなかったので、もっと早く入店出来た気がします。

『13人の魔女団』看板。”13”という数字に意味があるのでしょうけれど、なんなんでしょうね。ジブリ映画に出てくる魔女の総数という事でしょうか?

店内に入ると沢山可愛いものや綺麗な物があって、パートナーは特にテンション高めにグッズを眺めていました。そういえば事前に”ヒン”という犬のぬいぐるみ(大)が人気で、それは開場直後に行かないと手に入らないと聞いていましたが、この日は悪天候の為か自分達が入店する直前までぬいぐるみがあった様です。

13時頃に店舗を出ます。『ジブリの大倉庫』が15時入館なのであと1時間半位時間があるので、もうちょっとだけ外を歩きます。そしてここで『魔女の谷』を出て、『もののけの里』へ向かいます。

もののけの里入口。魔女の谷からもののけの里までは徒歩5分もかからない距離です。
『もののけ姫』の”タタラ場”をモチーフにした建物、製鉄体験はさすがにやっていませんでした(笑)。ただ、わらび餅作りの体験をやっていました。

『もののけの里』自体はそれ程大きい訳でもなく、先の施設と小さな売店、そして乙事主(滑り台)とタタリ神のオブジェがある程度です。写真撮影の為に並ぶとかしなければ、単純に見て回るだけなら5分もあれば十分だと思います。売店にあった御朱印帳は少し気になりました。

もののけというので『平成狸合戦ぽんぽこ』もいるのかと思いましたが、特に何もなさそうだったのが少し心残りでした。

そして『青春の丘』へ向かいます。

”地球屋”裏側。『耳をすませば』に出てくる建物です。

ただし自分達が持っている『ジブリパーク 大さんぽ券スタンダード』では『青春の丘』に入る事は出来ないので、外から眺めるだけです(笑)。

でもこの地球屋の地下にはちょっとした洞窟があり、そこは無料で通れます。

洞窟内部。
光っている部分の拡大

この洞窟のモチーフは、『耳をすませば』のヒロインである月島雫が書いていた小説に出てくる一場面ですね。

こんな感じで適当に散歩をしながら過ごしているとあっという間に時間が経ち14時半が近くなったので、『ジブリの大倉庫』の入場待機列に並びに行く為に向かいます。

大倉庫入場口。

館内はジブリ作品に出てきた物が至る所に配置されており、見て楽しい、撮って楽しい、そんな感じでした。また、館内のミニシアターでは『となりのトトロ』のショートムービー『※めいとこねこバス』も鑑賞する事が出来ます。

※『めいとこねこバス』は7月6日(月曜日)までの上映で、7月8日(水曜日)からは『魔女の谷の夜』というものが上映されるそうです。

こういう何気ない路地裏もジブリ感があります。
『千と千尋の神隠し』に出てくる不思議な飲食店街の”南街”もあります
南街の奥には『天空の城ラピュタ』に出てくる”ロボット兵”が鎮座しています。ここだけ見るとロボット兵が街を襲う様な、特撮映画みを若干感じます。

ちなみにこれを書くに当たりジブリ映画について調べながらやっているのですが、『天空の城ラピュタ』と『風の谷のナウシカ』に出てくるこの名前が実はそれぞれ違っていて、前者が”ロボット兵”で後者が”巨神兵”という事をこの段階で初めて知りました、ちょっとした衝撃です😮

『君たちはどう生きるか』の青サギでしょうか。

一通り見ると館内ショップの『冒険飛行団』でお土産を購入して終了…といきたいところでしたが、まだほんの少しだけ時間があったので最後にもう少しだけ館内を見て回っていますと、さっきまで撮影のために大行列だったロボット兵やなりきり名場面展に人が殆どいなかったので駆け足でそこで写真を撮りまくりました(笑)。

以上が初めてのジブリパークの話です。

あとがき

こんな事を言うのもなんですが、私はジブリ映画に全然詳しくありません(笑)。

なんせ今回ジブリパークへ行くに当たり、直前にパートナーから『千と千尋の神隠し』、『君たちはどう生きるか』『コクリコ坂から』の未視聴作品の鑑賞を命ぜられる位です。(勿論他にも観ていない作品は幾つもあります)

それでもジブリパークの凄いところは、そんな知識程度の私でも全然楽しむ事が出来たところです。

公園内にあるベンチには『ジブリの忘れ物』といって各作品をモチーフにしたオブジェがあり、そういのを見て回るという楽しみ方もあります。

この日はけっこう歩きましたが、長時間歩くのが苦手なパートナーもこういった仕掛けもあり難なく歩けていたのも良かったです。

チケットについてはプレミアムが当然良かったのでしょうけれど、初めて行った自分達としては結果としてスタンダードがちょうどいいと感じました。

というのも、プレミアムだとどうしても回る事優先で、細かく見る事、ゆっくりと回る事、そして休むという事もし難くなり、そうなると恐らく疲れて満足に楽しめなくなっていたかと思うからです。

なのでスタンダードにする事で強制的に場所を絞り、余裕を持って回るという事が出来たと考えます。

次回はいつになるかはまだわかりませんが、その時は今回行けなかった場所をゆっくりと楽しみたいと考えます。

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