作業道作り
7月下旬から8月初旬にかけて施工現場が立て続けに終了したので、
現在稼働している現場がなくなっているという状況だったのですが、
いよいよシーズンに向けて新しい現場を準備していくという事で、
重機や車を通す為の作業道作りが始まりました。
とは言え私は作業道の知識は勿論、バックホー(ユンボ)の操作も出来ないので、
取り敢えずは作業の見学からのスタートです。
先輩隊員は橋本先生という作業道作りの第一人者の方に来て頂いて研修をつけてもらった事があるのと、
その他にも林業大学の講義や、その他の地区でやっている講座、研修に参加して勉強しているので、
そういった内容を教えてもらいながらの作業になります。
また、少しの時間ですが実際に操作をする事もさせてもらいましたが、
何処をどう動かせばどの部分がどう稼働するかを把握するのが大変でした。
とにもかくにも作業道は林業の根幹を成す要素の一つとの話なので、
早いところ重機の資格を取得して自分も実地で色々勉強出来る様にしたいと感じました。
あとがき
この週は休みを取得していた事と天気の不良もあったので、
実働としては少なかった1週間となりました。
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