2026/27明治安田J3リーグ第12節 松本山雅FC vs ザスパ群馬

サッカー

10月シリーズはこれにて1勝2敗1分。

データ等

J3リーグ第12節、ザスパ群馬はアウェイで松本山雅FC(以下:松本)と対戦しました。

登録メンバー

スタメンでは2名の入れ替え、ベンチに目をやると原田が今季初登録メンバー入りをしました。

前半終了時スタッツ

試合終了時スタッツ

試合後順位

感想

なんか攻撃というかピッチでの意図がさっぱりわからない試合でした。

特にCFに入った田中翔太の使い方。彼はボールを競られる、1対1に強い、ポストも出来ればクサビにもなる選手ですが、彼がCFに居る間に一体どれだけまともなボールが入ったか、個人的には殆ど印象がないです。そういうボールが印象に残る様になったのは中島が入って移行じゃないですかね。そしてその中島には2回くらい得点チャンスがありましたが、何れもミスキックで外しているんですよね。気持ちが空回りしているように思えるので、1回クールダウンさせるのも考えとしてはありだと考えます。

あとはピッチで攻守のスイッチを入れられる選手がいないのも気になります。というか、ピッチの上でリーダーシップを発揮している選手が見当たらないんですよね。

失点は2点とも相手GKが起点になったものですが、高麗選手は今シーズン初めての出場なんですね。プロキャリアはガイナーレ鳥取から始まって、100年構想リーグ前に松本に移籍した選手です。ガイナーレ鳥取時代の活躍を知っている身としては松本で試合に出られていないのが驚きでしたが、出てくればやっぱり良いGKだなぁと改めて感じました。

一部ではザスパ群馬も松本もこの順位に居るのが納得みたいな意見もザスパ群馬側でありましたが、個人的には全然大差がある様に感じました。少なくとも松本にはセカンドボールや球際に対する意識がありましたし、シュートの精度は低かったものの組織で再現性のある攻撃を作っていましたから。ザスパ群馬には再現性のある攻撃場面はありましたか?浅学非才の私には見つけられませんでした。後学のためにも、是非ともそのあたりをご教授頂きたく存じます。確かに一部分を切り取れば互するところはもちろんありますが、全体的には似て非なるもので差は感じましたね、個人的には。

鍵に挙げていた球際やセカンドボールというところでも完全に水をあけられていましたしね。

次節に向けて

さて、次節はホームにカマタマーレ讃岐(以下:讃岐)を迎えての一戦になります。

讃岐の現在は2勝8敗2分で勝点8、順位は19位です。ザスパ群馬が勝点10で現在18位なので、いわゆる6ポイントマッチになる試合です。

得失点差は▲9で、その内訳は得点が15、失点が24です。ザスパ群馬よりも少し得点が取れており、ちょっとだけ失点も多いようです。

そして前節はホームでツエーゲン金沢と対戦し3-1で勝利しております。これが開幕戦以来の勝利の様ですね。その前にロアッソ熊本に0-3で敗戦していたところからしっかり持ち直したのはお見事です。

システム的には3-4-2-1が多いので、おそらくはミラーマッチになる可能性が高いです。気を付ける選手としてはどうなんでしょうね、何人か人を入れかえた前節で逆転勝ちをしているので、もしかしたらそこからあまり人を変えない可能性も考えられます。

特徴としてはセットプレーからの得点が多いので、ゴールに近いところでのファールは気を付ける事。逆に失点はクロスからの失点が目立つので、ザスパ群馬としては中盤でボールを引っかけて、相手の守備が整わないうちに両WBがいかに縦に早い攻撃を出来るか、そして中にどれだけ飛び込ませるかが鍵になるかもしれません。

この試合はサステナDayと銘打って先着10,000名にオリジナルシャツをプレゼントらしいですが、台風の影響で果たしてどれだけ集客できるか。そしてこの天候の中で来てくれた人の心にどれだけ刺さるフットボールが出来るか、期待して観戦します。

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